技術書を読むためにKindle Paperwhite(not Oasis)を買ってみた
電子書籍で買ったものを消化しきれていなくかつ、PCやiphoneのkindleアプリで読むのは目が疲れて辛いためKindleを購入することに。
ちょうど今月末にスペイン、イタリアに10日間行く予定もあるので次の新作タイミングを待たずに購入を決意。
値段差が1万5千程あるのでPaperwhiteとOasis、どちらをすごく買うか迷ったんですがPaperwhiteを選択。
理由は以下
- kindle fireは以前使ったことがあるけど書籍に特化したkindleは初なのでお試しとして最低限のスペックのもので試してみることにする。
- 早めに決断するなら第10世代の同スペックであればメルカリで1万以上で売れるっぽい。
- Oasisの良さは画面の大きさが1cm上、ページ送りボタンがある、自動調光機能があるくらいだったのでそこに1万5千は高いと感じた。
上記の理由でとりあえず最低限のスペックでPaperwhiteをしばらく使い倒してみることに。
買ったスペック
- 8GB
- 広告なし
- WIFI
良かった点
- 軽くて小さい
- 充電が数週間持つらしいので長期の旅行にも最適
- 漫画を読む点においては今までの端末の中で一番みやすい
悪かった点
- ページ送りの時に画面が白黒反転でチカチカする (文字だとそんなに辛くないけど漫画なんかはちょっと見辛い)
- iphoneXの操作感に慣れてしまっているのでどうしても動作がもっさりしているように感じる
結果として
- おそらくOasis買ってたとしても画面が少し大きいな位で動作などの体感は変わらないだろうから安いPaperwhiteを買って正解だったんじゃないかなあと思う。
- ほんの少しでも普段の使い勝手がいい方が良いのであれば1万5千円の出費も問題にならないのかも。
- 技術書を読むという観点ではやはりフィジカルが一番だろうけどメモを残せたりしおりを挟めたりなど最大限に機能を活用すれば最高の環境になるかも。